家計簿は2020年から付けてましたが、今年からブログにも投稿していきます!
Googleスプレッドシートにまとめていて、FP知識をもとに論理的に分析しています。
ゆるーく、時には無駄遣いもしますが、それでも皆さんの家計管理のお役に立てれば嬉しいです。
- 年齢:20代
- 仕事:Webデザイナー
- 副業:FXアフィリ・デザイン・その他
- 投資:毎月20万つみたて
- 備考:同棲中、すべて6割負担
ゆるーく、節約し過ぎないがモットーです!
たくさん貯金できた月は家計簿開くのが楽しいです(笑)
2022年の手取り収入:694万円
2022年の手取り収入はおよそ700万でした。ニヤニヤが止まりません!
副業が安定しないので、収入の多い月・少ない月の差が大きいことが分かります。それでは各月の収入を見ていきます。
副業はここから税金で数十万ほど引かれる…(泣)
月平均:57.8万円
ボーナス込みなので57.8万円ですが、ボーナス抜きだと月54.1万円です。
今年もがんばりました。えらい!
各月の手取り収入
1月 | 453,950円 |
2月 | 597,731円 |
3月 | 564,851円 |
4月 | 560,454円 |
5月 | 641,794円 |
6月 | 423,576円 |
7月 | 633,673円 |
8月 | 507,195円 |
9月 | 872,034円 |
10月 | 559,235円 |
11月 | 503,849円 |
12月 | 624,026円 |
- 給与の手取り…平均26.5万円
- 副収入…平均27.6万円
貯金を増やす一番の近道は、支出を減らすことではありません。収入を増やすことです。
収入を増やせば、二次関数的に貯蓄率も増えます。これが経済格差=所得格差と言われている理由ですね!
2022年の支出:230万円
2022年の総支出はおよそ230万でした。
グラフを見ると3月が圧倒的に高いですが、パソコン新調・旅行などが重なったためです…汗
体感として、徐々に支出が多くなっている印象です。それでは月々の支出を見ていきます。
月平均:19.2万円
こう振り返ると、出費が多い月がありますね。
旅行やプレゼント、必要な高額品購入など、自分が許容してる出費なので仕方ありません!
支出に関しては、ガチガチに節約すると生活しにくいので、ゆるーくをモットーにやっています。
ここには含まれていませんが、一番怖いのは副業の確定申告、つまり納税があるので怖いです。
翌年の2/16~3/15が申告日です。こわい。
各月の支出
1月 | 136,091円 |
2月 | 127,541円 |
3月 | 543,981円 |
4月 | 143,528円 |
5月 | 150,079円 |
6月 | 162,539円 |
7月 | 172,500円 |
8月 | 168,720円 |
9月 | 241,177円 |
10月 | 184,019円 |
11月 | 129,107円 |
12月 | 147,752円 |
- 家賃が月8万だから、年に100万はかかってる。
- 光熱費は月1.5円ほど
- 食費は月4.9万ほど
数字やグラフで見ると、どこへの比重があるか可視化して見れるのでオススメです。
私の場合、固定費が大きく占めているので改善したいです。
2022年の年間貯金:463万円
目標は年間400万貯金でしたので無事達成でき、満足です!ご褒美に美味しいご飯屋さんにでも行きたいですね!
円安・利上げ・物価上昇など、日本景気も悪くなる一方ですので、何事にも耐えうる資金力は必要だと考えています。
投資も貯金に含んでいるので、実際には預貯金は少ないです。2023年は現金比率を高めようと思います。
ちなみに2021年の年間貯金は455万円でした!
少しだけ前年比で超えた…!
月平均:38.6万円
意外に貯金してた印象です。後半が落ちてるので、何とか立て直したいです。
支出を切り詰めるのではなく、収入を増やしましょう!
貯蓄率の月平均:66.2%
1ヶ月の貯金の理想は手取り月収の30%〜35%程度と言われています。
※日本の貯蓄率の平均は30.58%です(総務省「家計調査 2019年」)
貯蓄率については、収入に対して少し低い印象です。やはり支出が抑えられてなかったと思います。
20代の平均貯蓄率は40%ほどと言われているので、まだまだ節約術を見直したいです!
まとめ・2023年の目標
個人的なメモみたいな振り返りになりました笑
まとめるとこのような感じになります。
- 収入:694万(月57.8万)
- 支出:230万(月19.2万)
- 貯金:463万(月38.6万)
目標である400万貯金を達成できたので、2023年も400万貯金を目指します!?
ゆるーくが前提なので、目標は同じで行きます(笑)