Photoshopでファイルを読み込もうとすると、エラーが発生した経験はないですか?
原因はいくつかあるので、知識を備えておくだけで冷静に対処することができます。
こそり
知らないエラーだと焦るし、集中も途切れますよね(笑)
この記事では「画像ファイル読み込み時のトラブル」についてまとめました。
目次
「画像が開けない・読み込めない」似ているエラー4つ
photshopには画像エラー系で似たようなものが4つあります。
- ファイルを開ける解析モジュールまたはファイル形式がありません。
- ファイル形式モジュールでファイルの解析を実行できません。
- サポートされないJPEG形式を指定しました。
- 不明または無効なJPEGマーカーが見つかりました。
主なエラー4つ
難しい言葉ばかりでなんか怖いですよね…。
簡単に言うと「ファイル形式が分かりませんでした」と言ってます。
こちらのエラーについて原因・対処法をご紹介します。
原因と対処法
原因と対処法さえ知っていれば困ることはありません。主な原因は以下です。
主な原因
- 拡張子とファイルの不一致(ほとんどこれ)
- ファイル変換時などに画像が破損している
- ストレージに不良セクタが発生
このエラーの9割は、表示されている拡張子と実際の拡張子が違う状態です。「ファイルの中身」と「拡張子名」が矛盾していて、編集ソフトが混乱してエラーが出ています。
例えば、実際の画像はPNGファイルなのに、拡張子はJPGになっている場合があげられます。
対処法として簡単なのは「拡張子名を変更」させてあげることです。
Windowsの場合
①Windowsであればファイルの「表示設定」→「ファイル名拡張子」にチェックする。
②ファイルを右クリックで「名前を変更」でjpgなど本来の拡張子名にしてあげます。
まとめ
しかも作業が順調な中、エラーが出ると集中力も途切れてしまいますよね。 でも焦らず対処することが大事だと思います。
まずはGoogle先生に頼るのが一番ですね!笑